虹のように錆びたナイフ

Oct 10 2008

個人的にマクロスは20話でピークだと思ってる。20話で歌うシーンのシェリルには何回見ても泣ける。はっきり言ってね、ある種の神聖的なものが宿ってるもん。コードギアスのラストに匹敵する演出だと思う、個人的には。

Oct 07 2008
アニメファンとして非常になんというか「ちゃんと終わった感」があって、それは一抹の寂しさがあるけれども、ありがとうございます、という気分です。その辺の「終わらせる」ことには、谷口悟朗監督のこだわりを感じました。
Oct 05 2008
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次の話が楽しみだなあ。こーいう系の話だとちょびっつがあるけど、それとはまた違う感じでよろしい。それにしても福山さんも忙しいなあ。

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イヴの時間2話まで見た。これは面白いなあ。これニコ動で流せばいいのに。UbuntuからだとVirtualBox使わないといけないから面倒なんだよね。

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ラインバレルって王道的な再契約の話になりそうだね。

Sep 27 2008
Jul 10 2008

ルルーシュの中での女性キャラ位置づけ

ナナリーについてはそもそもルルーシュという人間の存在意義なので別格とすると、やはり最も大切な異性という意味においてはシャーリーになるんでしょうね。コードギアスの中でも、実はルルーシュにとって最も大切な(ある意味最終目標でさえある)幸せな日常生活のシンボルでもあるわけですし。だからこそ、そこを容赦なくえぐってくるシナリオ展開が心にクるわけで。  ルルーシュの目的である「ブリタニアの破壊」って、ある意味では現実逃避なんですよね。たまたま実際にそれを行いうる非現実的な能力があるというだけで、本来ルルーシュという人間が生きなければならない人生からの逃避と見なすことも可能なわけです(物語としてはさて置き、等身大の人間としては)。  しかしながら。ルルーシュが自分の野望にまい進すればまい進するほど、本来の人生——すなわち、大事な日常生活が脅かされていきます。その象徴がシャーリーという存在。  物語の主人公という側面を考慮しなければ、今ナナリーと共に置かれている日常の中から、自分たちが最大限に幸せをつかめるよう戦っていくというのが、等身大の人間としてルルーシュに求められている試練だったわけです。その日常という名前の試練において、クリア目標ともいえたのが、「シャーリーとごく普通に恋をして、結ばれる」ということだったはずなんですよ。  しかしながら、そのフラグは完全に破壊されてしまった。そういう道を選んでしまった。(たとえこの先シャーリーと結ばれるようなことがあっても、それはもう、たぶん「日常」からは離れてしまった世界の話)。これがどういうことを意味するかというと、「好きな相手と恋愛して、結ばれる」という、男としての本質的な意味での童貞喪失フラグを失ってしまった、ということなのです。ルルーシュの性格はかなり難儀なものなので(他人は基本的に駒としてしか見られない)、たぶんこの学生という時期に、シャーリーという最高の相手を逃してしまったら、この先こういう機会は望めないでしょう。まして彼は、ゼロとして生きていかなくてはならないのですから。肉体的にはいくらでも童貞を捨てられても、精神的なもの、すなわち「好きだと心から思える相手と等身大で向き合い、自らの意思で結びつく」という機会は、シャーリーとともに失われてしまったのです。  この「大切な日常の喪失」というテーマは、これでもかってぐらい執拗に描かれていますが、それもそのはず。このコードギアスという作品の本質は、ルルーシュという男の子が、シスコンでありマザコンである自分を絶対的に肯定したいという意思そのものなのだから。  ゼロとして生きることがすなわち日常の喪失に繋がるという図式は、シスコンマザコン度が高まれば高まるほど、普通の女の子とのフラグが消えていくということとほぼ同質です。  俺が見るに、どうもルルーシュのシスコンぷりって、マザコンなところから発生している気がするんですよ。母が殺されたことで、妹だけは守らなくては、という意識が強固になったわけですから。  また、ルルーシュいわく「共犯者」であるC.C.の存在も、なんだかいかにも保護者的なんですよね。彼女とマリアンヌがどういう関係なのかは定かではありませんが、あのエア会話の雰囲気からして、C.C.はマリアンヌに近い視点でルルのことを見ているように思えます。少なくとも、C.C.が遥かに年長の女性であることだけは間違いないですしね。また、ルルがそれほどC.C.を女性として強く意識してなさそうなのも大きなポイントです(C.C.に限った話ではありませんが)。性欲は抱かないけど、傍に居てくれないと困る相手というのは、純粋な友情か、もしくはビジネスライクなそれを除けば、肉親という関係がまず思い浮かびますね。  で、ゼロとして生きるルルーシュは、そんな母親的な要素のある女性と四六時中べったりなわけですよ。ルル本人に、C.C.を母みたいなものとして見る意識がなかったとしても、客観的にはそうなわけです。第一期の、ユフィの件で慰められているシーンなんか、非常に象徴的ですよね。  あ、カレンについては、これはもう愛犬という表現が何よりも的確でしょうね。意識の上では走狗であり駒に過ぎないんだけど、無自覚的にかなりの愛着があるので、命をかけて守りかねないのがルルーシュの青臭さであり魅力。愛犬どころか使い捨ての雑巾にすら命を張ってしまいそう。  ただ、この間の「俺を慰めろ!」発言には、ルルのマザコンっぷりが端的に現れてましたよね。その発言への答えにビンタを返せたのは、もしかすると、普通の恋が行えるフラグとみなせるかも知れません。カレンががんばって恋愛フラグを稼いでいけば、あるいは……?(via ルルーシュの中での女性キャラ位置づけ)

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